前回の記事では、娘がアデノイド肥大による睡眠時無呼吸症候群と診断され、手術が決まるまでの経緯をご紹介しました。
今回は、手術前に行われた術前検査の内容や、付き添い入院について説明を受けて感じたことをまとめます。
「手術前にはどんな検査をするの?」
「付き添い入院はどんな感じ?」
そんな疑問を持つ方の参考になれば嬉しいです。
手術前に行った術前検査
手術当日に安全に全身麻酔を行うため、事前にいくつかの検査を受けました。
当日受けた検査は次のとおりです。
- 採血
- 心電図
- 胸部レントゲン
- 採尿
採血があるため、病院からは朝食を食べずに来院するよう案内がありました。
採血で娘が初めて泣いた日
普段は採血でもほとんど泣かない娘。
ところが今回は、右腕の採血がかなり痛かったようで、
「こっちは痛くて泣いちゃった…」
と涙目で戻ってきました。
一方、左腕は別の看護師さんが担当してくださり、
「こっちは痛くなかった!」
と笑顔。
子どもながらに違いを感じていたようです(笑)
親としては、「どうして両方ともベテランの方がやってくれなかったのよ…」と少しモヤモヤした気持ちになりました。
採尿と長い待ち時間
検査後は診察まで約1時間。
その間に昼食と採尿を済ませるよう言われたので、
「トイレ大丈夫?」
と、いつも以上に何度も娘に聞いてしまいました(笑)。
無事に採尿を終えたあとは診察待ち。
病院は予約制とはいえ、やはり待ち時間は長く、一時間以上…
「これって予約してる意味あるんかな…?」
と、本当に思います。
手術説明と同意書
ようやく診察室へ呼ばれ、
- 手術内容の説明
- 同意書への署名
- 入院生活の説明
を受けました。
説明を聞けば聞くほど、
「代われるなら代わってあげたい」
という気持ちになりました。
でも、それは親なら誰もが思うこと。
だからこそ、手術当日は娘が安心できるよう、できる限り寄り添おうと決めました。
扁桃腺も一緒に切除することに
当初はアデノイドのみの手術だと思っていましたが、
診察で、扁桃腺も一緒に切除することが決まりました。
先生からは、
「扁桃腺を切除すると術後は喉の痛みが強く出やすい」
と説明があり、不安はさらに大きくなりました。
どうやら口を大きく機械で開けて、スコップのようなもので削り取る手術のようで、
聞いているだけで痛いし怖い😢
本当に大丈夫なのか?本当に変わってあげたいと思いました。
付き添い入院で分かったこと
今回の病院では、
- 原則付き添いは交代不可
- 病棟から外へ出られない
- 食べ物の持ち込みも制限
- 面会も不可
- 家族とはテレビ電話のみ
というルールでした。
コロナ禍の影響がまだ残っており、感染対策が徹底されていました。
次女がいるため、保育園の送り迎えは実家へお願いし、パパにも何日かお休みを取ってもらい、入院中パパの居ない日は実家に預けることに。
私は付き添いに専念することになりました。
約1週間、親子で病棟から出られない生活。
不安はありましたが、
「一番頑張るのは娘」
そう思うと、私も覚悟が決まりました。
手術を前に思うこと
手術の日が近づくにつれて、不安は大きくなります。
全身麻酔。
術後の痛み。
食事は食べられるのか。
親だからこそ、いろいろなことを考えてしまいます。
それでも、不安な顔ばかり見せていては娘ももっと不安になってしまいます。
だから私は、
「大丈夫、一緒に頑張ろう」
そう笑顔で伝えられる母でいたいと思いました。
まとめ
今回の術前検査では、
- 採血
- 心電図
- レントゲン
- 採尿
- 手術説明
を受けました。
検査自体は半日ほどでしたが、親としては手術への不安が一気に現実味を帯びた一日でもありました。
次回は、いよいよ入院当日から手術当日の様子を詳しくご紹介したいと思います。
同じようにアデノイド肥大や扁桃腺肥大で手術を控えているお子さんやご家族の参考になれば嬉しいです。


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